二日間、ドイツの小さな町にあるホスピスで、アレクサンダー・テクニークのワークショップをさせていただきました。
一日目はホスピスで働くスタッフの方を対象に、二日目は一般の方向けのワークショップ。
ホスピスの方へのワークショップは、二つの点を考慮にいれて構成を練りました。一つ目は、ホスピスという仕事に役に立つ内容であること、二つ目はドイツならではの文化を踏まえること。この2点を踏まえて今回のために作ったオリジナル・イントロはドイツ人の好評でした✌️。そしてイントロからエンディングまで繋がりを持てたかなと思います。
ちなみに、イントロが中身につながりエンディングにつながるようにワークショップを組み立てる。それは師匠の一人、ブルース・ファートマン(アレクサンダー・テクニーク教師)のワークショップから学んだことの一つです。学んだことを活かせて良かったです♪
また今回は、初の英語でのティーチング & 英語→ドイツ語へ通訳を介してのワークショップでした。
相棒アンカッタリーン(ドイツ人、アレクサンダー・テクニーク教師)とは息ぴったりなので、英語に自信がない私ですが安心してティーチングできました。